FAQ
よくある質問
製品に関する質問
バッテリー
配送・返品・支払い
メンテナンス
製品に関する質問
はい、当社のE-Bikeは日本のアシスト規制に準拠しているため、公道での走行が可能です。
免許は必要ありません。普通の自転車と同様に、どなたでもお乗りいただけます。
原則として車道の左端を通行します。ただし、以下の場合は歩道の走行が可能です。
・道路標識等で指定された歩道
・13歳未満の子ども、70歳以上の高齢者、身体の不自由な方が運転する場合
・車道または交通の状況から見てやむを得ない場合歩道を走行する場合は歩行者を優先に走行します。※速度6㎞/h程度
原則として禁止されています。ただし、16歳以上の運転者が、6歳未満の幼児を幼児用座席に乗せて運転する場合は認められます。MOVEにはチャイルドシートを取付けることが可能です。下記を参照ください。
MOVE XSの場合はこちらからMOVE Sの場合はこちらから
ヘルメットの着用義務はありませんが、安全のため着用が推奨されています。
一般の自転車と同様に、電動アシスト自転車も防犯登録が義務付けられています。また、各種盗難保険対応等にも防犯登録が必要になります。
自転車運転中の携帯電話の使用や、イヤホンなどで周囲の音が聞こえない状態での運転は禁止されています。
信号無視、一時不停止などの違反行為には罰則があります。また、危険行為を繰り返す場合、自転車運転者講習の受講が義務付けられることがあります。また 飲酒運転の罰則はは5年以下の懲役または100万円以下の罰金が科されます。
MOVE Xの全長は190cm、ハンドル幅は60cm、サドル高さは90cmから105cmまで調整が可能です。総重量は27kgで、バッテリー重量3.3kgが追加となります。MOVE Xの推奨身長は165cm以上となります。
MOVE XSの全長は175cm、ハンドル幅は60cm、サドル高さは80cmから105cmまで調整が可能です。総重量は25kgで、バッテリー重量3.3kgが追加となります。MOVE XSの推奨身長は、158cmとなります。
MOVE Sの全長は165cm、ハンドル幅は60cm、サドル高さは75cmから105cmまで調整が可能です。総重量は21kgで、バッテリー重量3.3kgが追加となります。MOVE XSの推奨身長は、153cmとなります。
MOVE製品の試乗は、以下の Official Shop で行っております。
MOVE.eBike
〒131 - 0033東京都墨田区向島2丁目22-6ダイアパレス隅田公園103営業時間:平日11:00 〜 17:00
※土日祝は事前予約必須
以下より予約を受け付けております。
はい、MOVE X、MOVE XS、MOVE Sすべて折りたたみが可能です。
使用条件によりますが、平均で80kmの走行が可能です。最大アシストを使用しても約65kmの走行が可能となります。
日本の道路交通法に基づいた24㎞アシスト制限を採用しております。
・時速10kmまでは、こぐ力とアシスト力の比率が「最大1:2」
・時速10kmを超えると、スピードが出過ぎないようにアシスト力を制限
・時速24kmを超えると、アシスト力はゼロ
上記が日本の基準値となっており、急いで漕ぐとパワーが落ちる仕組みとなっています。坂を上る際はあえてゆっくり漕いで頂けますとパワーを発揮いたします。また制限の解除等は法律で禁止されています。編集・変更による誤作動・トラブルに関しましては弊社は責任を負いません。また保証の対象外となりますので、あらかじめご了承ください。
下記のアシスト機能に加え、7段ギアと合わせて35段階変速となっております。
0・・・アシストなし
1~2・・・エコモード(平坦な道におすすめ)
3・・・・・・・通常モード
4~5・・・パワーモード(急な坂道におすすめ)
電動アシスト自転車は、道路交通法上「原動機付自転車」ではなく「普通自転車」として扱われるため、
免許や車両登録が不要となっています。これは、電動アシストが一定の条件下でのみ機能するよう設計されているためです。具体的には、以下の条件が法律で定められています:
●時速24km以上では電動アシストが作動しないこと(完全にモーターが止まっている状態)
●人力に対する電動アシストの比率が1:2を超えないこと
これらの条件を満たすために、メーカーは電動アシスト自転車にリミッター(制限装置)を搭載しています。
このリミッターを改造または取り外し公道を走行することは、道路交通法違反となります。
お客様の安全と法令遵守の観点から、弊社ではリミッターカットのサービスや方法のご案内は一切行っておりません。
どうぞご理解とご協力をお願い申し上げます。
雨の日、降雪、豪雨、暴風については、ご利用をお控えいただくことを推奨します。
電装部品の防水対策しておりますが、水濡れによる損傷は保証の対象外となります。
電装部品には防水加工が施されています。しかし、バッテリーは水に濡らさないようご注意ください。
チェーンやギアには防錆対策が施されていませんので、定期的に油をさして錆びを防止してください。
はい、防犯登録は可能です。当社の電動アシスト自転車をご購入後、最寄りの警察署またはサポート提携店もしくはお近くの自転車店で防犯登録を行ってください。
車体は80%程度組立済みの状態でお届けします(モデル・ロットにより異なります)。未完成部分の組み立てが必要ですが、20分〜30分程度で完了できます。組立動画もご用意しておりますので、ご安心ください。
組立動画はこちら車体番号は、ハンドル下のフレーム部分に刻印されています。車体番号は重要な情報ですので、購入時や登録手続きの際にご確認ください。また、防犯登録や保険手続きの際にも必要となります。
もし車体番号が見つからない場合や読み取りにくい場合は、公式LINE【MOVEオーナーズサポート】までご連絡ください。
以下の4点を保証しております。
1. お届け後1年間の長期保証
製品が故障した際には、該当の不良部品を無償にてご提供させていただきます。(消耗品を除く)
2. 全国130店舗以上の提携店舗によるサポート
弊社提携のサポート店舗・出張修理にて、MOVE製品に関する全国修理メンテナンスが可能です。
3. 消耗品/交換パーツの迅速提供
消耗品や交換が必要な不良部品の在庫は用意がございます。
4.オーナー様向け専用コンシェルジュ
MOVEオーナー様には専用のコンシェルジュがLINE&メールで徹底サポートします。
詳細については、Supportページをご参照いただけますと幸いです。
バッテリー
バッテリーを自転車から取り外して自宅で充電が可能です。また、自転車本体にバッテリーを装着したまま充電することも可能です。
バッテリーを長持ちさせるためには、以下のポイントに注意してください。
1.定期的な充電: 長期間使用しない場合でも、バッテリーを定期的に充電してください。完全に放電させないようにしましょう。
2.適切な保管: 高温多湿を避け、涼しく乾燥した場所で保管してください。極端な温度変化を避けることも重要です。
3.使用後のケア: 使用後はバッテリーを取り外し、汚れや水分をしっかり拭き取ってください。
4.充電環境: 室温で充電することをお勧めします。極端な温度環境での充電は避けてください。
5.純正充電器の使用: 必ず付属の純正充電器を使用してください。非純正の充電器を使用すると、バッテリーの寿命が短くなる可能性があります。
これらの注意点を守ることで、バッテリーの寿命を延ばし、最適なパフォーマンスを維持することができます。
バッテリー残量はスマートメーターに、5段階の表示でご確認頂いております。なお、数字での表示はありません。
リチウムイオンバッテリーの高温および低温時の取り扱いについては、以下の点にご注意ください:
【高温時の注意事項】
1. 直射日光を避ける**: バッテリーを直射日光の当たる場所に長時間置かないでください。高温はバッテリーの劣化を早め、性能を低下させる可能性があります。
2. 車内保管を避ける**: 夏季の車内など、高温になる場所にバッテリーを放置しないでください。温度が急激に上昇する場所はバッテリーに悪影響を及ぼします。
3. 充電時の環境温度**: 高温環境での充電は避けてください。充電時の適正な環境温度は10℃から30℃です。
【低温時の注意事項】
1. 極寒での使用を避ける**: 極端に低い温度(0℃以下)での使用はバッテリーの出力低下や損傷を引き起こす可能性があります。必要に応じて、バッテリーを温めてから使用してください。
2. 寒冷地での保管**: 長期間の保管は、冷えすぎない場所で行ってください。適切な保管温度は10℃から20℃です。
3. 充電時の環境温度**: 低温環境での充電も避けてください。バッテリーが冷えすぎている場合は、室温に戻してから充電することをお勧めします。
これらの注意事項を守ることで、バッテリーの寿命を延ばし、安全かつ効率的に使用することができます。
配送・返品・支払い
在庫のある製品については、以下の通り発送およびお届けを行います
発送までの期間
お申込み受付から土日祝日を除く2営業日以内に発送いたします。
お届けまでの期間
発送後、翌日~翌々日にてお届けいたします。
在庫がない場合
弊社指定の納期までにお届けいたします。
ただし、土・日・祝日や事前に確認事項がある場合、また地域によってはお届けまでに時間がかかることがあります。あらかじめご了承ください。
商品未発送の場合は、お問い合わせいただければ変更可能です。ただし、商品発送済の場合は、弊社では変更処理ができかねます。配送状況を確認の上、直接配送会社にご連絡をお願い致します。
基本的には、クレジットカード決済の場合は、カード会社からのご利用明細書が領収書の代わりとなります。別途、お問い合わせで問い合わせいただければPDFでの領収書発行も可能です。
弊社スタッフが確認いたしますので、公式LINEもしくはメールにてお問い合わせください。
また、破損があった場合などは、その状況がわかるお写真を送信してください。MOVEお客様サポートセンターが早急に対応いたします。
各種クレジットカード払い(VISA、MasterCard、AMEX、JCB)がご利用いただけます。
誠に申し訳ございませんが、変更はできません
誠に申し訳ございませんが、ご利用いただけません。
弊社公式サイトまたは正規販売店よりご購入頂いたお客様にはMOVEのオーナー様登録をお願いしております。オーバー様登録は保証の対象となるために必要な登録となります。登録がない場合は保証対象外になりますのでご承知おきくださいませ。
【注意点】
ご納車より1週間以内にご登録をお済ませください。期間を過ぎてしまいますと対象外になりますのでご承知おきくださいませ。
メンテナンス
以下の手順に従って、問題の解決をお試しください。1. 電源のリセット:停車した状態で電源をOFFにした後、再度ONにし、ペダルを漕ぐと改善されることがあります。2. バッテリーの充電:出荷時のバッテリーは電力がない、または少ないことがあります。充電してからご利用ください。3.保護回路(放電ブレーカー)放電ブレーカーとは、バッテリーに組み込まれた保護回路です。主に自転車のエラー(衝撃等)により異常な電流が流れて、バッテリーを破損させないよう、バッテリー保護します。 バッテリーに充電器を差し込み、少しでも充電が始まると解除されます。4.集電端子の汚れ自転車からバッテリーを取り外しますと金属の端子がありますが、汚れなどにより電気が通りにくくなっている場合がありますので、それらの端子の表面をティッシュ等で磨いてください。5. 配線プラグの確認:配線プラグが抜けている可能性がございます。後輪モーター部や前輪配線部を確認し、抜けていたプラグを差し込む際は、矢印の向きが合うようにしてください。これにより正しい接続が行えます。6. モーターユニットの過負荷:モーターユニットが過負荷の状態の場合があります。アシストレベルを1にするなどして、軽負荷で走行し、しばらく経てば正常に戻ることがあります。上記の対処方法でもアシストが効かない場合は、公式LINE【MOVEオーナーズサポート】からお問い合わせください。
公式LINE【MOVEオーナーズサポート】MOVEではコイル式サスペンションが採用されているため、バネ自体の力の調整はできません。しかし、フロントサスペンションの左側にRELOAD(プリロード)機能が装備されており、硬さの微調整が可能です。この調整は微細で、過度な変更は破損の原因となる場合があるため、ご注意ください。出荷時にはMOVEの車体に最適化された設定が施されていますので、基本的にはそのままご使用いただくことをおすすめします。
MOVE XおよびMOVE XSのサスペンションは、走行路の状況に応じて開閉が可能です。調整方法は以下の通りです:
右側のダイヤルを確認: サスペンション調整用のダイヤルは右側にあります。
・OPENに回すと、サスペンションが効く状態になります。凸凹の多い道やオフロードでの走行に適しています。
・LOCKに回すと、サスペンションが効かない状態になります。平坦な道路やスピードを出したい場合に適しています。
走行路の状況に応じて、サスペンションの設定を変更し、最適な走行体験をお楽しみください。
リアサスペンションに関しては硬さの調整ができません。車体に最適な設定が出荷時に行われていますので、安心してご使用いただけます。
タイヤの空気圧はお客様のお好みに応じて調整いただけます。以下に各モデルの推奨最大空気圧を記載しますので、参考にしてください
MOVE XおよびMOVE XS:
ファットタイヤの最大空気圧は20 PSIです。
MOVE S:
タイヤの最大空気圧は65 PSIです。
走行感や路面状況に合わせて空気圧を調整し、快適なライディングをお楽しみください。また、定期的に空気圧をチェックし、適正な範囲内でのご使用をお勧めします。
MOVE X、MOVE XS、MOVE Sのタイヤは米式バルブ仕様となっていますので、米式対応の自転車用空気入れで簡単に空気を入れることが可能です。
タイヤがパンクした際は、当社サポート提携店舗またはお近くの自転車店にご依頼いただくようお願いします。
弊社では、換えのタイヤやチューブ、ホイールなども準備しております。
ファットタイヤ本体やチューブのご購入に関しては、サポートセンターへお問い合わせください。
公式LINE【MOVEオーナーズサポート】ハンドルに遊びが感じられる場合は、ハンドル横の2箇所のネジを適切に締めることで解消されます。
ハンドルバーの高さは調節可能です。体格や身長に合わせて調整することで、無理なく快適な走行を楽しめます。お好みの角度に調整していただくことをお勧めします。
ハンドルのゆるみは、六角ナットで片方を固定しながら反対側を万能工具で回すことで締め直すことができます。
1. 出荷時のバッテリーには電力が入っていない、または少ない可能性があります。充電してご利用ください。
2. 配線プラグが抜けている可能性があります。後輪モーター部、前輪配線部をご確認いただき、抜けていたプラグを差し込む際に矢印が合うように正しく結線してください。
上記で解決ができない場合は、お問い合わせよりサポートセンターに問い合わせください。
下記の範囲内でシートポストの長さにより調節が可能です。
MOVE X: 90㎝~105㎝
MOVE XS: 80㎝~100㎝
ヘッドライトのON/OFFはスマートメーターコントローラーの側面部に設置されています。
また、ヘッドライト本体周辺に配線プラグがございます。プラグが抜けていた場合はしっかりと奥まで差し込んで下さい。
差し込む際は、矢印の向きが合うようにしてください。これにより正しい接続が行えます。
【工具の準備】
調整には一般的な六角レンチ(アレンキー)が必要です。適切なサイズのレンチを用意してください。
【自転車の位置】
自転車を安定した場所に置き、倒れないように注意してください。
【スタンドの裏のネジを緩める】
スタンドの裏部分にあるネジを六角レンチで緩めます。完全に外す必要はなく、少し緩めるだけで調整が可能です。
【スタンドの位置を調整する】
スタンドの高さを調整して、自転車が安定するようにします。適切な位置に調整します。
【ネジを締める】
調整が完了したら、スタンドのネジを再び六角レンチでしっかりと締めます。緩みがないことを確認してください。
スタンドの調整は、定期的に行うことで自転車の安定性を保つことができます。
フレームをスムーズに折り畳むためには、以下の点に注意してください
【潤滑油の使用】
ヒンジ部分に潤滑油を噴霧することで、折り畳み動作がスムーズになります。定期的な潤滑油の使用を推奨します。
【潤滑油の噴霧方法】
潤滑油をヒンジに噴霧する際は、バッテリー端子や電装部品に付着しないよう注意してください。バッテリー端子に潤滑油が付着すると、電気接続に影響を及ぼす可能性があります。
【バッテリーの取り外し】
潤滑油を噴霧する前に、バッテリーを取り外すとより安全です。バッテリーを外した状態でヒンジに潤滑油を噴霧し、その後バッテリーを再度取り付けてください。
【折り畳み手順】
折り畳む際は、組立動画※下記参照の手順に従ってください。無理な力を加えず、スムーズに操作することが重要です。
アクセサリー類の取り付け方法や利用方法については、以下のサポート動画をご参照ください。
動画では、各アクセサリーの取り付け手順や使用方法をわかりやすく解説しています。
また、追加のご質問やサポートが必要な場合は、公式LINE【MOVEオーナーズサポート】までお気軽にお問い合わせください。
公式LINE【MOVEオーナーズサポート】ブレーキの音鳴りは、ディスクローターとブレーキパッドの干渉が原因と考えられます。
以下の手順でブレーキキャリパーを調整することで、音鳴りを解消できる可能性があります。
【ブレーキの調整方法】
①ブレーキキャリパーのネジを緩める
②ブレーキキャリパーとフォークの設置部分にある2箇所のネジを緩めてください。
③右または左のブレーキレバーを握ったまま、先ほど緩めたネジを締めます。
この操作により、ディスクローターとブレーキパッドの位置が調整され、音鳴りが解消される可能性があります。
調整方法については、下記のリンクの動画をご参照ください。
サドルの調整方法は以下の手順に従って行ってください。特にネジの締め直しが重要です。
①調整部分にあるネジを緩めてください。
②高さや角度をお好みの位置に調整します。
③位置を決定した後、緩めたネジを再度しっかりと締めてください。
詳細な手順については、以下の「サドル調整」動画をご覧ください: