FAQ

購入後に関するご質問

MOVE X MOVEXS 取扱説明書

オーナー様向けの取扱説明書・マニュアルは随時更新しております。
詳しくは下記のボタンよりご確認くださいませ。(2023.01.01改定)

アシストについて

アシスト制限について

道路交通法に基づいた24㎞アシスト制限を採用しております。

・時速10kmまでは、こぐ力とアシスト力の比率が「最大1:2」
・時速10kmを超えると、スピードが出過ぎないようにアシスト力を制限
・時速24kmを超えると、アシスト力はゼロ

上記が日本の基準値となっており、急いで漕ぐとパワーが落ちる仕組みとなっています。
坂を上る際はあえてゆっくり漕いで頂けますとパワーを発揮いたします。

また制限の解除等は法律で禁止されています。編集・変更による誤作動・トラブルに関しましては弊社は責任を負いません。また保証の対象外となりますので、あらかじめご了承ください。

アシストレベルについて

下記のアシスト機能に加え、7段ギアと合わせて35段階変速となっております。
0・・・アシストなし
1~2・・・エコモード(平坦な道におすすめ)
3・・・・・・・通常モード
4~5・・・パワーモード(急な坂道におすすめ)

アシストが効かない場合

アシストが効かない場合、下記をお試しください。
1.停車した状態で電源のOFF/ONをして頂き、再度ペダルを漕いでください。
2.出荷時のバッテリーには電力が入っていない、または少ない可能性があります。充電してご利用下さい。
3.配線プラグが抜けている可能がございます。後輪モーター部、前輪配線部をご確認下さい。抜けていたプラグを差し込む際は矢印と矢印が合うように差し込んでいただくと正しく結線します。併せてご確認ください。
4.モーターユニットが過負荷の場合がございます。アシストレベルを1にするなど軽負荷で走行してください。しばらくすると正常に戻ります。

上記確認頂いてもアシストが効かない場合は下記の公式LINEにお問い合わせください。https://lin.ee/3MnmOcn

サスペンションについて

フロントサスペンションの硬さ調整

MOVEはコイル式サスペンションを採用しているためバネ自体の力を調整することは出来ません。フロントサスペンション左側に硬さを微調整するRELOAD(プリロード)が設置されております。若干(微調整程度)の硬さと柔らかさ調整はできますが破損の原因となってしまう場合がございます。出荷時はMOVEの車体に合わせた設定となりますのでそのままご使用くださいませ。

リアサスペンションの硬さ調整

リアサスペンションは硬さ調整ができません。出荷時に調整しております。

サドル・テールライトについて

サドルの高さ調整

MOVE Xは90㎝~105㎝

MOVE XSは80㎝~100㎝

までシートポストの長さで調節が可能です。

テールライトの点灯について

サドル下部の電池カバーを外していただくと絶縁シートが入っております。
そちらを抜いていただくと通電しスイッチにて点灯いたします。

スマートメーターについて

電源が入らない

1.出荷時のバッテリーには電力が入っていない、または少ない可能性があります。お手数ではございますが充電してご利用下さい。

2.配線プラグが抜けてしまっている可能がございます。恐れ入りますが後輪モーター部、前輪配線部をご確認ください。抜けていたプラグを差し込む際は矢印と矢印が合うように差し込んでいただくと正しく結線します。併せてご確認ください。

防水について

スマートメーターは防水加工を施しておりますが、水濡れによる損傷は、保証の対象外となります。またバッテリーは水に濡らすことはできません。

タイヤについて

空気圧について

タイヤの空気圧に関しましてはお客様のお好みに併せてご調整ください。
1.5barからスタートして丁度良い硬さになるまで空気を補充せず乗り、お好みの硬さに調整することを推奨しています。

空気入れについて

MOVE Xのタイヤは米式バルブの仕様となっておりますので、米式の自転車用空気入れで空気を入れることができます。

パンクについて

当社サポート提携店舗もしくはお近くの自転車店にてご依頼をお願いします。

タイヤ本体やチューブのご購入に関しましては下記の公式LINEにお問い合わせください。https://lin.ee/3MnmOcn

タイヤ交換について

タイヤ本体やチューブのご購入に関しましては下記の公式LINEにお問い合わせください。https://lin.ee/3MnmOcn

ハンドルについて

ハンドルの調整について

ハンドルバーは高さ調節が可能です。体格や身長にあったハンドル調整をすることで、無理のない体制で走行をすることが可能です。お好みの角度で調整願います。

ハンドルとタイヤの遊びについて

2箇所のネジを締めることによりハンドルの遊びがなくなります。

ハンドルのゆるみについて

六角ナットで片方を固定しながら反対側を万能工具で回すと締まります。

バッテリーについて

バッテリーの仕様について

リチウムイオンバッテリーです。

バッテリーを長持ちさせるには

1.高温での使用や充電を避ける
リチウムイオン電池は高温に弱い特性があります。直射日光に当たる場所に自転車を長時間駐輪したり、高温になる場所で充電をするとバッテリーが高温になり劣化が進みます。夏場などは、バッテリーは自転車から外して室内で保管することをおすすめします。

2.保管するときは電池残量が空の状態を避ける
リチウムイオンバッテリーを空っぽにしてしまう(完全放電)と、そこから無理にさらに放電しようとする「過放電」の状態になります。リチウムイオンは過放電に弱く、電池の劣化の原因になると言われています。日々使っていれば電池が少ないままで放置されることはありませんが、しばらく使わない場合は、バッテリー残量を50%ほど残した状態で保管し、3ヵ月に一度は充電することを推奨します。

バッテリーの残量について

バッテリー残量は数字でなく5段階でご確認頂いております。

雨の日について

雨の日、降雪、豪雨、暴風については、ご利用をお控えいただくことを推奨します。
スマートメーターなどは防水対策しておりますが、水濡れによる損傷は保証の対象外となります。

【注意】バッテリーの取り扱いについて

リチウムイオンバッテリーは高温または寒さに弱いとされています。バッテリーの保管は室内にてお願いいたします。

【高温時について】リチウムイオン電池の最高許容周囲温度は「45℃」と規定されています。直射日光の当たる自転車内への放置は45℃を超過した危険温度になり得えます。また電池の温度上昇は寿命の低下だけでなく、本体の電子回路や内部配線の絶縁劣化を引き起こす原因となり、異常発熱による発煙や発火、本体の変形などの不具合につながる可能性がございます。

【低温時について】リチウムイオン電池は寒いほど容量が下がります。また内部抵抗は上がり、出力・作動電圧は下がります。低温時充電を行うとリチウム金属の電析が起こり急激な劣化が起こる場合がございます。

車体について

雨の日について

雨の日、降雪、豪雨、暴風については、ご利用をお控えいただくことを推奨します。
スマートメーターなどは防水対策しておりますが、水濡れによる損傷は保証の対象外となります。

錆びについて

フレームの素材はアルミニウム合金で作られています。錆にくい性質のある素材を使用しております。また、ギヤ部分やチェーン部分、ネジ部分などはフレームに比較すると錆びやすくなっておりますのでご注意くださいませ。

返品/交換/キャンセルについて

返品・交換したい

返品時の配送料のみのご負担で、7日間以内であれば返品することが可能です。
※キャンペーン適用時は返品不可の場合がございます。注意事項をよく読んでご購入くださいませ。

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